トールペイントとは
トールペイントはヨーロッパからアメリカへ、移民の人々によって持ち込まれました。ヨーロッパの伝統的装飾技法を土台にして、木、ブリキ、ガラス、陶器、布などあらゆる素材に絵を描くことを総称して“トールペイント”または “トールペインティング”と日本では呼んでいます。
アメリカでは、40年ほど前に“デコラティブペインティング”と呼ばれ、新アートとして認知されました。それは、パターンを使って合理的にシステム化されたテクニック指導法で、誰でも親しみやすく上手に描けるという理由で大きな花を咲かせたのでした。また、油絵の具から、色が豊富で濃度も使いやすくなったアクリル絵の具の誕生がブームに拍車をかけ、クラフトとしての地位を確立しました。
(資料提供・監修:バルーチャ美知子)
https://www.tezukuritown.com/nv/c/cpkihon1/
トールペイント道具と書き方
トールペイントは冒頭引用文でも記述した通り「パターンを使って合理的にシステム化されたテクニック指導法で、誰でも親しみやすく上手に描ける」画法です。折角これから始めようかと考えるのなら、道具を揃えお手本を参考に取り組んでみてはいかがでしょうか。
トールペイント基本の道具
✅ パレット(牛乳パックや紙パレット)
✅ 布(筆を拭く)
✅ 筆洗い
✅ 素材(絵を描くもの)
✅ 紙ヤスリ(素材の表面をなめらかにする)
✅ トレーシングペーパー(原画などから絵を写すため)
✅ 転写紙(トレースした絵などを素材に写すため)
✅ 鉄筆*スタイラス(転写の際、トレーシングペーパー上からなぞる)
✅ マスキングテープ(トレース作業などの際紙が動かないようにするため)
✅ 筆(丸ふで、平筆など)
✅ アクリル絵の具
✅ トールペイント用ニス
✅ シーラー(下地剤)
参考|トールペイント道具の取り扱い、描き方
日本ヴォーグ社のショッピングサイト(手づくりタウン)
サイトについて このページでは道具を画像と共に特徴を説明しているので画材屋さんで見て、どのような用途で使うのかな?と疑問を持つ方などの参考になるかと思います。
銀座ソレイユネットショップ
サイトについて ネットショップページなので購入もできますが、素材や絵の具の種類を知りたいと考える方の参考になると思います。
大好きなトールペイント作家|古屋加江子
古谷加江子さんについて 画力、デザイン力、物語性、色彩感覚、いずれもクオリティーが高く素敵な作家です。残念ながら昨年で一旦ペインターをお休みされるとのことです。
トールペイント道具を購入できる店舗
トールペイントの道具はネットでも購入できますがホームセンター、画材店、手芸店などに行くと実際に手に取ってみる事ができますので足を運んでみるのも楽しいかと思います。
トールペイントと私の関わり
トールペイントとの出会いは18年ほど前の事になります。本来は引用文にあるように「パターンを使って合理的にシステム化されたテクニック指導法で、誰でも親しみやすく上手に描ける」スタイルの画法ですが私は我流で描くため、アクリル水彩画、一部分トールペイント手法を取り入れとして制作する事が殆どでした。蛇足ながら古屋加江子さんのブログのプロフィールから私と同じ女子美出身である事がわかりとても嬉しくなりました。
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